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商品情報 > 組込みGUI統合開発環境 GENWARE3(ジェンウェアスリー) >

強化された機能

良いところはそのままに、さらなる付加価値アップを。

国内トップメーカのお客様にお使いいただき、磨かれてきた機能をさらに向上させました。
これまでご好評いただいていた機能はそのままに、さらに使いやすく、便利なツールとして、進化を遂げました。

最大64カ国語同時開発可能

日本語・英語・中国語・アラビア語など、最大64カ国語の言語を同時開発可能になりました。各GUIに表示するテキストを言語別にリソースとして格納することができます。これにより、言語数に関係なく、1度のGUI作成で、各国語用のGUIアプリケーションを作成できます。

コンパイラ・デバッガとの連携機能強化

GENWARE3では、あらかじめ簡単な設定をするだけで、ソースコード生成時に自動的にコンパイラを呼び出し、、パソコン上の動作確認用モジュールを作成できます。GENWARE3/3Nの新機能であるGUIシナリオ機能と組み合わせることで、プログラミングの知識無しに組込みGUIアプリケーションを作成できるので、プロトタイプ開発やデザイナによる表示チェックなどにもGENWARE3を活用いただけます。

業界トップシェアの高速・省メモリ「GUIミドルウェア」搭載

GENIFAのソフトウェア構成

業界トップシェアを誇る、高速・省メモリなGUIミドルウェア「GENIFA3(ジェニファスリー)」も進化しました。これまでのGENWARE2に搭載されていたウィンドウマネージャ機能や組込みリソース(文字列や画像など)管理機能はそのままに、あらたにGUIデータベース機能やマルチタスク機能を追加しました。

YUV色空間に対応

デジタルテレビなどで使われることの多い、YUV色空間に標準対応しました。インデックスカラー、RGB色空間に加えて、より様々なハードウェアに対応します。

GUIデータの構成管理

GENWARE3/3Nでは、プロジェクトデータをXML形式で保存します。これにより、プロジェクトデータを構成管理ツールに登録することができるため、ソースコードと共に、GUIデータの構成管理が可能になります。

デバッグツール搭載

Windows版の動作確認実行モジュールにて、パネル切換え/ウィンドウの開閉/アニメーションの開始や停止など、動作確認に必要な操作をツールバーから実行できるようになりました。

仕向け管理機能

仕向け管理機能とは、複数の機種のGUIデータを1つの共通プロジェクトで管理する機能です。1つのプロジェクトデータから、機種ごと(仕向けごと)に必要な画面やリソース(ピクチャ・文字列など)だけを取り出し、機種ごとのGUIアプリケーションを作成できます。

複数人同時開発サポート

GENWARE3のプロジェクトデータをLAN上で共有する同時開発手法と、別々のPCで分割し開発したプロジェクトデータをマージする機能もサポートしています。

他言語への対応&実機のフォントで画面作成

GENWARE3では最大64カ国語の言語データを管理できます。左右双方向からの文字入力・表示にも対応しています。また、「文字のはみ出し」チェック機能により、多言語での文字切れトラブルを未然に防げます。
また、GENWARE3では実機のフォントを使って画面を作成、デバッグできる機能を備えており、パソコン上で作成した画面イメージがそのまま実機の表示となります。

マルチスクリーン機能

1つのGENWAREプロジェクトから画面表示内容が異なる複数の出力先に描画する機能です。1つのCPUで最大8画面まで制御することができます。

GENIFAのソフトウェア構成

4K解像度に対応

GENWARE3の画面サイズは、最大4096×4096。
高画質・大画面の表示に対応できます。

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