INTERNATIONAL LABORATORY CORPORATION


INTALOGIC2(インタロジック3)

TOP 組込プログラマブルコントロールVM&制御エディタ INTALOGIC2(インタロジックツー)
  • マイコン組込用ソフトウエアPLC INTALOGICに分散システム向け機能を搭載
  • 通信形態や機器構成をカプセル化し、分散システムのアプリケーションをシンプルかつシームレスに構築可能
  • スクリプト記述機能の追加により数値演算、データ処理記述が格段に効率アップ
  • IoT化に必要なデータ収集やアラーム監視の構築を強力に支援

特長

1.プラットフォームに依存しない互換性

ハードウェアやOSに依存することなく、様々な組込みプラットフォームに移植可能な制御VM(Virtual Machine)を提供します。
汎用のPLC(Programmable Logic Controller)のイメージを根底から変え、まったく新しいアプローチで制御システムのコストダウンと付加価値アップを実現します。
ILCはこの制御VMを ePCM (embedded Programmable Control virtual Machine)と命名し、マイコン制御システムの新しいソリューションとして提供します。

2.分散システム向け機能

INTALOGI2 ラン(制御VM ePCM)は、VIO-Linksを経由して、ローカル、リモートを意識することなく、シームレスに各種機器・ITシステムに接続可能。
INTALOGI2 ランを組み込んだ機器同士がシームレス通信により分散システムの構築が可能。

INTALOGIC2 ランに内蔵するVIO-Linksのコア機能であるRemote Agent Callにより、スマートフォン・タブレットとの連携や、クラウドシステムとのデータ共有などインターネットまで広がるシームレスな世界を実現します。

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3.ラダー言語の中からスクリプト言語の読出しが可能

CALCボックスとよぶ入力エリアに、基本演算及び以下に記載の関数が使用可能。ST言語の形式と同等の記述形式となっています。
一連のデータ処理を一つのボックス内にまとめて記述が可能となり、プログラムの可読性が大幅に向上します。

<基本演算>

演算子 内容
NOT 否定 e:= NOT %QX5.0 AND %QX5.1;

/
MOD
乗算
除算
剰余(余り)
C:= a*b;
C:= a / b;
C:= a MOD b;

加算
減算
C:= a + b;
C:= a-b;
<、>、<=、>= 比較演算子
GT,LT,GE,LE
a>b;
a<b;
a<=(b + c);
(a + b)>=c;

<>
等式(EQ)
不等式(NE)
c =(a + b);
a<>(b + c);

<CALC関数一覧>

機能 関数名
文字列 ⇔ 数値変換 文字列 → 数値 文字列 数値
10進 16ビット長 ATOI
32ビット長 ATOL
16進 16ビット長 HTOI
32ビット長 HTOL
数値 → 文字列 文字列 数値
10進 16ビット長 ITOA
32ビット長 LTOA
16進 16ビット長 ITOH
32ビット長 LTOH
数値 ⇔ BCDコード変換 数値 → BCDコード BCD
BCDコード → 数値 BIN
角度 ⇔ ラジアン変換 角度 → ラジアン DEG2RAD
ラジアン → 角度 RAD2DEG
大文字 ⇔ 小文字変換 大文字 → 小文字 STRLWR
小文字 → 大文字 STRUPR
コピー/転送 ブロックコピー ビット BITCPY
ワード MEMCPY
一括転送 ビット BITSET
ワード MEMSET
文字列操作 文字列コピー STRCPY
文字列比較 STRCMP
STRICMP
文字列連結 STRCAT
統計 平均 AVERAGE
合計 SUM
ソート(昇順) USORT
ソート(降順) DSORT
最大値 GETMAX
最小値 GETMIN
演算 正接値 正接値 TAN
逆正接値 ATAN
ATAN2
双曲正接値 TANH
余弦値 余弦値 COS
逆余弦値 ACOS
双曲余弦値 COSH
正弦値 正弦値 SIN
逆正弦値 ASIN
双曲正弦値 SINH
絶対値 ABS
べき乗値 POW
指数値 EXP
平方根 SQRT
自然対数 LOG
底10の対数 LOG10
近似整数(整数≦引数) FLOOR
近似整数(整数≧引数) CEIL
文字列長 STRLEN
数値比較 大きいほうの数値を返す MAX
小さいほうの数値を返す MIN
オンしているビットデバイスの検索 ONBITNO

4.IoT化に向けた機能強化

IoT化に必要なデータ収集やアラーム監視の構築を強力に支援します。
SEP(Smart Embedded Platform)が持つ各クラスを使用してINTALOGICの制御機能を強化できる仕組みを持っています。

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商品構成

INTALOGIC2は、スタータキットである「INTALOGIC2 スタータキット」と、INTALOGIC2をユーザの開発システムへ移植するための環境をまとめた「INTALOGIC2 ポーティングサポートパッケージ」で構成されます。

INTALOGIC2 開発ツール
INTALOGIC2 エディタ

INTALOGIC2 ランタイム
INTALOGIC2 ラン(Windows版)

ライセンス
ライセンス管理ツール

マニュアル
INTALOGIC2 アプリケーション設計ガイド
INTALOGIC2 ユーザーズマニュアル
INTALOGIC2 プログラムリファレンス
INTALOGIC2 インストールガイド

組込みソフトウェアソースコード
INTALOGIC2 ラン ソースコード

マニュアル
INTALOGIC2 ポーティングマニュアル

動作仕様

INTALOGIC2 エディタ(開発ツール)

項目 仕様
CPU 1.0GHz以上のIntel PentiumⅢ相当以上のプロセッサ
OS Windows7 Professional 32bit / 64bit
Windows8.1 Professional 32bit / 64bit
言語 日本語
メモリ Windows7 / 8.1 32bit 2GB以上、Windows7 / 8.1 64bit 4GB以上

INTALOGIC2 ラン(制御VM:ePCM)

項目 仕様
CPU ARMコアのMCU/SOC、ATOM、PowerPCなど組込機器向けCPU、WindowsPCのCPU
OS Linux kernel 2.6.3x以上
Windows7 Professional 32bit/64bit、Windows8.1 Pro 32bit/64bit、Windows Embedded 7
各種RTOS(μITRON、TOPPERS、RTX、VxWorks等)
言語 言語非依存

※商品のデザイン・仕様は予告なく変更される場合があります。
※近日発売予定です。


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