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GENWARE4 新機能リリース (Ver.1.10.000)のお知らせ

GENWARE4 新機能リリース (Ver.1.10.000)のお知らせ

お客様各位

GENWARE4 新機能リリース(Ver.1.10.000)のお知らせ

 

平素は弊社商品「GENWARE4」をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 このたび、機能を追加したVer.1.10.000をリリースいたしました。ぜひ、ご購入をご検討ください。
新機能の詳細につきましては、下記内容をご一読ください。

GENWARE4 Ver.1.10.000で、追加・改善された機能

新機能
概要
データ型を独自のデータ型に変更 ソースコード生成機能で生成するソースコードおよび、GENIFAのソースコードで使用しているデータ型を独自のデータ型に変更しました。型の定義をユーザにて変更可能となります。
ライセンスマネージャのアップデート ライセンスマネージャのアップデートを行いました。ライセンスマネージャの対応OSとして、Windows7、Windows 2008 Serverが使用可能となります。
色変換パレットのインポート/エクスポート機能の追加 パレットのみではなく、色変換パレットでも、インポート/エクスポート機能を使用可能となります。
イメージリソースの操作性改善 1. イメージリソースの複数削除機能を追加しました。
2. イメージリソース削除時の参照ファイル削除機能を追加しました。イメージリソースに設定しているイメージファイルを、イメージリソース削除時にプロジェクトフォルダから削除可能となります。
3. イメージリソースの切り取り/貼り付け機能を追加しました。イメージフォルダ間の移動を用意に行うことができます。
イメージリソース一括インポート次の最大数緩和 イメージリソース一括インポート機能の登録最大数を5000から50000に緩和しました。
「イメージリソースを選択」ダイアログにフォルダソート機能追加 イメージリソースをプロパティに設定する「イメージリソースを選択」ダイアログに、フォルダソート機能を追加しました。Solution Explorer上で登録したイメージフォルダ単位でソートします。
画面遷移設計のSolution Explorer上のコンテキストメニュー改善 画面遷移設計機能関連の設定ダイアログをSolution Explorer上のコンテキストメニューより表示できる機能を追加しました。
マルチスクリーン機能の追加 マルチスクリーン機能を標準機能として追加しました。MULTI BSPを標準添付していますので、マルチスクリーン機器向けのGUI開発を容易に行うことができます。
「プロジェクトを開く」ダイアログ改善 「プロジェクトを開く」ダイアログの「ファイルの種類」のデフォルトを「*.GPJ/*.IPP」に対応しました。プロジェクトファイル選択時において、「*.IPP」/「*.GPJ」を切り換えなくても、選択を行えます。
エラーチェックダイアログに「すべて解除」ボタンを追加 エラーチェックダイアログに「すべて解除」ボタンを追加しました。チェック項目を一括で解除可能となります。
プロパティウィンドウ上でのマウスホイールによるスクロール対応 プロパティウィンドウ上でのマウスホイールによるスクロールに対応しました。
構成管理機能を使用した場合のソースコード生成改善 構成管理機能を用いてソースコード生成すると、色変換パレットのリソースIDが出力されない事象を修正しました。
GUIデータベースの型定義最大数を1024に緩和 GUIデータベースの型定義最大数を256から1024に緩和しました。

バージョンアップについて

弊社と年間保守契約を締結されているお客様は、無償でバージョンアップすることができます。また、年間保守契約を締結されていないお客様は、年間保守契約を締結いただければ、バージョンアップは無償となります。(※年間保守契約は、製品定価の20%とさせていただきます。)

GENWARE4のご購入、バージョンアップ及び保守契約などに関するお問合せは、営業窓口または弊社FACTICS(ファクティクス)テクニカルセンターまでご連絡ください。

お問合せ先

■FACTICS(ファクティクス)テクニカルセンター
TEL:082-262-7799(受付け時間:午前9時~午後5時:土日祝日を除く)
FAX:082-263-4411(常時受付け)
E-Mail:fa@ilc.co.jp(常時受付け)

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