2015年6月2日(火)
株式会社アイ・エル・シー
お客様各位
GENWARE3 Ver.2.62.000
GENWARE4 Ver.1.12.000 リリースのお知らせ
平素は弊社商品「GENWARE3」、「GENWARE4」をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
このたび、機能を追加した最新バージョンをリリースいたしました。GENWARE3 Ver.2.62.000/GENWARE4 Ver.1.12.000では、ベースバージョンのGENWARE3 Ver.2.60.000/GENWARE4 Ver.1.10.000より、GUI開発ツール(GENSKETCH3/4) のみ機能変更を実施しております。
GUIライブラリ(GENIFA3/4) の機能変更はありません。ぜひ、ご購入をご検討ください。
新機能の詳細につきましては、下記内容をご一読ください。
GENWARE3 Ver.2.62.000 GENWARE4 Ver.1.12.000で、追加・改善された機能
新機能 |
概要 |
ビットマップテキストPNG対応 | ビットマップテキストにBMP、JPGファイルに加えて、PNGファイル形式の画像ファイルに対応しました。 |
現在の編集レイヤ位置の保存 | GENSKETCH3/4のプロジェクト情報ファイルに現在の編集レイヤの位置を保存できるようにしました。これにより、プロジェクトを開き直した際、前回の編集したレイヤ位置で表示することが可能です。 |
Microsoft社製Excel 2007/2010/2013対応 | GENWARE3/4で使用している外部ツールMicrosoft社製Excelの2007/2010/2013に対応しました。 |
Microsoft社製Visio 2013対応 | GENWARE3/4で使用している外部ツールMicrosoft社製Visioの2013に対応しました。 |
プロパティ設定のドロップダウンリスト表示桁数の拡張 | プロパティ設定のドロップダウンリストで1度に表示する項目数を5項目から10項目に拡張しました。 |
ダブルクリック操作によるプロジェクトファイル起動対応 | GENSKTCH3/4が起動されていない状態で、プロジェクトファイルをダブルクリックすると、GENSKTCH3/4の起動とともに、プロジェクトファイルが開けるようになりました。 |
画面プレビューの表示非表示切換え機能 | [パネル/ウインドウを開く]ダイアログ、[ページメンテナンス]ダイアログで、画面プレビューの表示非表示を選択できるようにしました。 |
ソースコード生成時のメモリの最適化の自動実施機能 | メモリの最適化を実施した結果を、自動でソースコード生成時に生成できるようになりました。メモリ容量の最適化を自動で実施するかどうかは設定で選択することができます。 |
イメージリソース生成時のパレット変換改善 | パレット情報が最適化されたBMP/PNGファイルを生成元のファイルの持つイメージデータ(インデックス値)をそのままソースコードに生成することができます。 |
バージョンアップについて
弊社と年間保守契約を締結されているお客様は、無償でバージョンアップすることができます。また、年間保守契約を締結されていないお客様は、年間保守契約を締結いただければ、バージョンアップは無償となります。(※年間保守契約は、製品定価の20%とさせていただきます。)
GENWARE3、4のご購入、バージョンアップ及び保守契約などに関するお問合せは、営業窓口または弊社FACTICS(ファクティクス)テクニカルセンターまでご連絡ください。
お問合せ先
■FACTICS(ファクティクス)テクニカルセンター
TEL:082-262-7799(受付け時間:午前9時~午後5時:土日祝日を除く)
FAX:082-263-4411(常時受付け)
E-Mail:fa@ilc.co.jp(常時受付け)