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GENIFA3ポーティングからターゲットボード用GUIアプリケーション作成までの流れ

組込みGUI統合開発環境 GENWARE3(ジェンウェアスリー) サポート

技術情報(よくあるご質問と回答)

ご質問

GENIFA3をポーティングし、ターゲットボード用のGUIアプリケーションを作成するまでの流れを教えてください。

回答

おおまかな流れは以下のとおりです。
詳細はGENWARE3およびGENWARE3ポーティングサポートパッケージに付属のマニュアルをご確認ください。

①GENIFA3ポーティング
    -GENIFA3ライブラリの生成
    -GPIポーティング
    -RD-LIBライブラリの生成(※)
    -FPIポーティング(※)
    -BSP登録
②GENSKETCH3でソースコード生成
    -①のBSPを選択
    -画面作成、リソース登録
    -ソースコード生成
    -ユーザコード追加
③GUIアプリケーション作成
    -ターゲットボード用開発環境に以下を取り込みコンパイル
        ・①で生成/実装したGENIFA3ライブラリ、GPI、RD-LIBライブラリ(※)、FPI(※)
        ・②で作成したソースコード一式

※:画面遷移図設計機能を使用している場合のみ必要

対象製品バージョン:

管理番号:FG_G10207

資料更新日: 2020年10月13日

※この資料は、資料更新日現在のものです。


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