組込みアプリケーション開発学習教材 EAPL-Trainer mruby
EAPL-Trainer mruby
組込み業界TOPシェアGUIライブラリ搭載!
液晶付きマイコンボード同梱mruby学習キット
業界初、組込み用Ruby言語「mruby」を使ったプログラム開発を学習できる教材EAPL-Trainer(イープルトレーナー)mrubyの登場です。
日本国内TOPシェア(*1)の組込みGUIライブラリ(GENWARE)を搭載し、タッチパネル操作とグラフィック表示が可能なプログラムをmrubyを使って作成できます。
初心者でもわかる、mrubyの基本的な文法と電子回路の基礎が学べる125ページの解説書付きです。
商品構成について
全体構成
マイコンボードとタッチパネル付き液晶を同梱しています。mrubyプログラムから使えるグラフィック表示機能を内蔵しているので液晶画面とタッチパネルを活用したmrubyプログラムを作ることができます。

組込み業界TOPシェアのGUIライブラリを内蔵

日本国内TOPシェアのアイ・エル・シー製の組込みGUI総合開発環境GENWARE(ジェンウェア)シリーズのライブラリを内蔵しています。
mrubyプログラムからGUIライブラリの機能を使用できますので、簡単に液晶画面に表示できるプログラムを作ることができます。mrubyプログラムからマイコンボードのI/Oボートを制御することもできます。
プログラム開発方法

WindowsパソコンとマイコンボードをUSBケーブルで繋げるだけでマイコンボードに電源が入り、すぐに学習を始めることができます。
パソコン上でmrubyプログラムを作成してSDカードに書き込みます。
SDカードをマイコンボードに装着してプログラムを実行することができます。
I/Oポートと電子部品を使った制御

画面上の押しボタンやスライダー部品をタッチパネルで操作して電子部品を制御できます。
※サンプルプログラムは今後もダウンロード追加予定です。
学習の流れ
- マイコンボードプログラムの基礎
- マイコンボード上のLEDを点滅させる基本的なプログラムを作ります
- mrubyの基本
- mrubyの基本的な文法を理解します
- グラフィック表示
プログラムの応用 - タッチパネル液晶を活用したプログラムを作ります
- マイコンボードプログラムの応用
- タッチパネル液晶と追加部品を使った応用的なプログラムを作ります
テキストの内容
第1章 付属マイコンボードの準備 準備するもの 接続方法 最初のプログラムの実行 |
付属マイコンボードを使うための準備と、基本的なプログラムを作成して マイコンボード上で実行する手順を説明します。 最初はマイコンボード本体に搭載されているLEDを点滅させるという 基本的なプログラムから作成します。 |
---|---|
第2章 プログラム作成:基礎編 マイコンボードの基本 プログラム動作の説明 mrubyプログラムの基本 タッチパネルを使ったプログラム 画面表示部品クラス 画面描画メソッド 写真表示プログラム タッチパネルを使ったゲーム |
付属マイコンボードの基本的な構成と第1章で作成した LEDの点滅プログラムの内容を説明します。 また、mrubyの基本的な文法の説明と画面表示の方法について説明して、 最後にそれらを組み合わせた応用的なプログラムの作り方を説明します。 |
第3章 プログラム作成:応用編 ブレッドボードの使い方 マイコンボード端子の使い方 LEDを点滅させる 電子ピアノを作る 電子オルゴールを作る 傾きを検知する |
さらに応用プログラムとして、外付けの基盤や色々な電子部品を 追加して作るプログラムの例を説明します。 必要な部品は別途購入する必要があります。 必要な部品の一覧や作成するプログラムの内容を説明します。 |
第4章 付録 プログラムが動かないときは |
プログラムがうまく動かない場合の問題点と 対策方法を説明します。 |
パッケージ内容物
- SDカード
学習テキスト、開発用ツール、サンプルプログラム - マイコンボード
- タッチパネル液晶基板
- USBケーブル
価格
18,480円(税込)、送料別
動作環境
Windows® XP Professional Edition(SP3以上)、Windows7 Professional 32bit / 64bit
