よくある質問

FAQ

Real-DeveloperとReal-Debuggerの連携機能は?

Real-DebuggerではReal-Developerで作成・編集した以下のデータをデバッグ対象(PC上もしくはターゲット機器上で動作するプログラム実行モジュール)と通信接続した上でデバッグすることができます。

デバッグで使用することができるReal-Developerのデータ

  • 状態遷移表 (状態遷移表のリアルタイムモニタと遷移結果のトレース表示、イベント発行、カバレッジ履歴)
  • スタブ設定
  • デバッグシナリオ (シナリオで設定されたイベントシーケンスの実行)
  • デバッグパネル (ボタンに割り付けられたイベント発行)

<通信接続パスの種類>

  • Serial通信
  • Ethernet通信
  • Windows上のプロセス間通信

注:ターゲット機器と通信接続してデバッグを行うためには、状態遷移ライブラリ RD-LIBの移植時に通信処理を組み込む必要があります。

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