よくある質問
FAQ
Real-Debuggerを使ったデバッグ実行手順を教えてください。
デバッグ実行手順の概要は、以下のとおりです。
■デバッグ時の通信方式の設定を行う
通信方式は、以下の通信方式から選択できます。
- シリアル通信
- イーサネット通信
- Windowsアプリケーション通信
↓
■デバッグ用イベント送信ボタン
状態遷移表の動作確認用に使用する、イベント送信ボタンを作成します。
↓
■コンパイル環境を設定する
Real-Developerで生成したソースコードをコンパイルするため、インクルードファイルやリンクの設定を行います。
↓
■実行モジュールを作成し起動する
プログラムをビルドし、デバッグモードにて起動します。
↓
■Real-Seriesをデバッグモードに切替える
メニューの[ツール]から[デバッグ]を選択し、Real-Seriesをデバッグモードへ移行させます。
↓
■デバッグ用イベントを発行する
デバッグパネル上のイベント発行ボタンを押して、ユーザアプリケーションに対してイベントを発行します。
ユーザアプリケーションがイベントを受け取ると、アプリケーションの状態遷移と連動して、Real-Seriesの状態遷移表の色が変化します。
MEMO:手動で発行したイベントのログを「デバッグシナリオ」に登録すると、デバッグ操作を自動的に行うことができます。
デバッグ方法の詳細につきましては、チュートリアルをご覧ください。
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