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TOP インテリジェントGUI 豊富なAPI、Class
豊富なAPI、Class


インテリジェントGUI用の豊富なAPIを提供するグラフィックライブラリとIoT対応クラスライブラリを使用し、
高い生産性でGUIやIoTアプリケーションの開発が可能です。

<特長>
  • ローパワーなCPU、省メモリの「T」にも適用可能
  • コンパクトな通信容量によりリモートGUI画面の高速描画、高速応答を実現
  • スマートデバイスだけでなく多様なモノ「T」と「T」をシームレスかつセキュアにつなぐ機能を提供
  • 複数の「T」がつながれたシステムにおいて「T」どうしの通信プログラムを不要とし、「T」単体のシステムと同じようにプログラム
        を開発可能とする通信仮想化機構を提供
  • GUI機能だけでなく、IoTシステム、制御システム開発に必要な基本機能を集約したクラスライブラリ (ソフトウェア部品集)を提供

  • グラフィックライブラリ ( GENIFA:ジェニファ )

     GEvent  マウスやキーボードおよびタイマなど各種イベントやウィンドウシステムのイベントを管理する機能
     GResource  文字列や立体枠、画像などのリソースを取り扱う機能
     GMemory  メモリを管理する機能
     GWin  ウィンドウシステムを管理する機能
     GControl  ボタン部品やピクチャ部品などのGUI部品を管理する機能
     GShape  矩形や円、直線などの図形部品を管理する機能
     GDraw  基本図形や文字/画像の描画、座標/色などの描画環境の設定を行う機能
     GPI  ハードウェア/OSに依存する部分を吸収する移植層

    IoT対応クラスライブラリ ( SEP Basic Class )

     SepEventSource  イベントを通知するためのクラス。
     基本的に、イベントは、Callbackで通知します。通常、通知される側は、SepEventを継承する必要はありません。
     イベントは、特定のメソッドを登録して、メソッドを実行した結果または状態変化などのトリガ条件に対して通知を
     受けるためのものです。ブロードキャストされるPublicイベント受信に用いることも可能ですが、
     Publicイベントを受ける側もSepEventSourceクラスを継承する必要がります。
     SepMedia  動画・静止画・音声などマルチメディア機能の基底クラス。
     このクラス自体が単独で用いられることはなく、SepMediaクラスを継承したクラスを用いてアプリケーションを
     開発する必要があります。
     SepVsensor  センサ機能を抽象化したクラス。
     SepApplication  アプリケーションとして、メソッドを動的に公開する場合に継承が必要となるクラス。
     メソッドを公開する場合は、このメソッドを継承または実行する必要があります。
     SepFileUtil  ファイルを読み書きするためのクラス。
     ファイル処理は、言語・OSが提供する機能を利用することもできますが、
     このクラスを用いることで、環境依存性を無くすだけではなく、遠隔ファイルにアクセスすることができます。
     SepDatabase  データベースを扱うためのクラス。
     データベース自体は、ネットワークで接続されたサーバに存在することが前提で、
     このクラスでは、Thin Clientを用いて機能を実現するため、クラス自体にデータベース機能は持っていません。
     SepDataSaver  データ共有(簡易データベース)処理を提供するクラス。
     基本的にこのデータは共有メモリ上に置かれるため、アプリ側でデータ保存を行わないと電源断などで失われる場合が
     あります。
     SepUtil  ユーティリティ機能を提供するクラス。
     バージョンの取得だけでなく、言語・OS・環境に依存する処理を汎用化(ラップ)して提供します。
     SepExec  処理を実行するクラス。
     他アプリケーションの起動などを行います。
     SepScaleTransform  スケール変換処理を行うクラス。
     変換式を用いて任意の数値・単位への変換を行うことができます。
     SepStatistics  統計処理用クラス。
     SepClock  時計機能を提供するクラス。
     SepPrinter  プリンタへの印刷を行うクラス。
     SepSimpleVio  I/Oアクセス処理クラス。
     機器のアクセス手段の違いを意識することなくI/Oアクセスする仕組みを提供します。
     各種I/Oボードなどは、このクラスから派生させて固有の機器クラスを定義します。
     Portへの設定・読み書きなどは、1ポートを指定することも可能ですが、複数ポートに対して一括で実施することも
     できます。
     SepVio  SepSimpleVioクラスに排他ロックやインタロックなどの安全制御機能を追加したクラス。
     SepTimer  指定時間満了後にイベントを発生するタイマ処理クラス。
     指定時間後に一回だけ呼び出すか周期的に呼び出すかは指定可能です。
     タイマの指定単位は1ms単位で指定可能ですが、WindowsやAndroidのような非リアルタイムOS上に搭載された場合のタイマ精度はプラットフォームやアプリケーションに応じて変化します。
     SepConfig  各Objectの設定などを保存・復元するためのクラス。
     設定の保存・復元は行いますが、設定を用いた処理はObject側に実装する必要があります。
     SepAlarm  アラーム監視用クラス。
     SepAlarmHistory  SepAlarmクラスにアラーム履歴管理機能を追加したクラス。
     SepAlarmList  アラーム履歴のリスト管理クラス。このクラスはカメラを制御する機能を持ちますが、静止画のEncode/Decode機能は持ちません。
     SepCamera  カメラ機能を抽象化したクラス。
     SepVideo  Videoストリームを抽象化したクラス。
     このクラスはVideoストリームを制御する機能を持ちますが、動画再生機能は持ちません。
     SepBarcode  バー(QR)コードリーダ機能を抽象化したクラス。
     SepLoggerT  デバッグのためのユーザ・ログ機能を提供するユーティリティ。
     ログは、本ユーティリティに含まれるメソッドwriteで出力しますが、レベルを指定して出力範囲を限定することも
     可能です。
     Object(アプリ)全体で一括してログ出力を制御できます。



    お問合せはfa@ilc.co.jpまたは082-262-7799まで


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