※:IEC61131-3とは、PLCプログラミング言語の国際規格です。
※:規格順守対照表はカタログダウンロードページよりダウンロード可能です。
INTALOGIC5の制御ランタイム(INTALOGIC5 Run)は、OSやハードウェアに依存する部分が分離されており、 依存部を組込対象機器のCPUやOSに合わせて移植するだけで搭載できます。INTALOGIC5の移植実績は以下のとおりです。
項目 | 移植実績 |
---|---|
CPU | RZ/T1、ARMコア、x86系 |
OS | μITRON、Nucleus、Linux、Windows、OS無し |
(a)FBD
(Function Block Diagram)
機能ブロックのIn/Outを連結してプロセスの処理などの一連の処理動作が視覚的にプログラミング可能
(b)ST(Structured Text)
C言語やBASICのような構造を持つテキスト形式のプログラム
(c)LD(Ladder Diagram)
IO制御に適したリレー回路図に基づく制御言語(データ処理はST言語で記述可能)
■ 導入実績
INTALOGIC5は、小規模システムから大規模システムまで様々な分野に適用されています。INTALOGIC5は数多くのお客様の量産製品に搭載されていますので、実績面からも安心してお使いいただける組込ソフトウェアPLCです。
採用事例
・アナログ・テック株式会社様 次世代統合型エッジゲートウェイ「Unified Edge Gateway」
■ 充実したユーザサポート
ユーザサポート | セミナー | 商品紹介セミナー(無償)から、お客様個別に開催する製品導入支援セミナー(有償)まで、お客様のニーズに合わせたセミナーを開催いたします。 |
QA対応 | 電話・FAX/eメールによるQA対応を行っております。24時間以内に一次回答いたします。 | |
開発支援サービス | カスタマイズサービス/OEMサービス | お客様専用のエディタ機能や専用命令の開発のほか、INTALOGIC5のOEM提供も可能です。 |
ポーティングサービス | INTALOGIC5をお客様のプラットフォーム(H/W、OS)に合わせてポーティング(移植)いたします。 | |
チューニングサービス | INTALOGIC5の更なる高速化・省メモリ化のためのチューニング開発を承ります。 |
INTALOGIC5の詳細は、カタログをご参照ください。
※商品のデザイン・仕様は予告なく変更される場合があります。