組込みソフトウェアPLC INTALOGIC5

INTALOGIC5

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機能

洗練された基本機能

シミュレーション

作成したラダープログラムをパソコン上でシミュレーションできます。
ハードウェアの開発と制御プログラムの開発を並行して進められるため、開発のリードタイムを確実に短縮します。

ラダープログラムからC/C++を呼び出し可能

プログラムから関数を呼び出しイメージ

通信、データ処理、AD/DA変換などの複雑な処理をラダーで記述するのは、とても手間のかかる作業です。INTALOGICにはDFC(Dynamic Function Call)命令を搭載し、C/C++で記述した関数をラダープログラムから呼び出せるため、処理に応じて最適な開発言語を選択できます。

使い慣れたプログラム言語(IEC61131-3準拠のLD/ST/FBD言語)で
制御プログラムを作成できます。

FBDのイラスト

(a)FBD(Function Block Diagram)

機能ブロックのIn/Outを連結してプロセスの処理などの一連の処理動作が視覚的にプログラミング可能

STのイラスト

(b)ST(Structured Text)

C言語やBASICのような構造を持つテキスト形式のプログラム

LDのイラスト

(c)LD(Ladder Diagram)

IO制御に適したリレー回路図に基づく制御言語(データ処理はST言語で記述可能)

INTALOGIC5搭載の評価ボード(ASURA)
 開発したアプリケーションをすぐに試せます。

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随時募集しております。