スマートデバイス連動GUI開発環境 GENWARE AIR
GENWARE AIR
ただいま期間限定で、無償体験版を公開中
こちらからダウンロードできます(8.1MB/zip)
プロトタイピング開発キット ILC AIR Kit を用意しています
こちらからダウンロードできます(8.1MB/zip)
概要
ソフトウェア構成
GENWARE AIRは、別売の組込みGUI開発環境 GENWARE3 もしくは GENWARE4 と組み合わせて使用します。
既に GENWARE3 もしくは 4で開発済みのGUIに GENWARE AIRの機能を追加するためには、GENWARE AIR Coreに含まれる
GENIFA Update Kitを用いてGENIFAのソースをUpdateする必要があります。

特長
- スマートデバイス(タブレット/スマートフォン)を組込み機器のGUI端末として使用可能
- スマートデバイス(タブレット/スマートフォン)のソフト開発は不要
- 最大5台のスマートデバイス(タブレット/スマートフォン)と接続可能
- 軽量かつセキュアな通信を実現

Webサーバ方式やリモートデスクトップ方式によるリモートGUIとは違い、組込み機器側にWebサーバもハイスペックなCPUも不要。
導入メリット
1.装置や機器のコスト削減
装置や機器等ごとのGUI用H/W(LCDやタッチパネル等)をスマートデバイスで置き換えることができます。
2.スマートデバイス用ソフト開発が不要
スマートデバイスはH/WやOSの変更期間が短く、各社の製品に対応するためには多大な開発工数やメンテナンス工数が必要となりますが、GENWARE AIR を導入することによりスマートデバイス側のソフト開発は不要。装置や機器側のソフト開発だけとなり、開発工数、メンテナンス工数を大幅に削減することができます。
3.GENWARE3/4のソフト資産の活用が簡単
GENWARE3/4で開発されたGUIソフト資産はそのまま流用することができます。
GENWAREシリーズの導入検討を手軽に行えるプロトタイピング開発キット ILC AIR Kit を用意しています