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【高品質なアプリケーション開発テクニック(その2)】 ~C言語によるオブジェクト指向プログラム編~

【高品質なアプリケーション開発テクニック(その2)】 ~C言語によるオブジェクト指向プログラム編~

【高品質なアプリケーション開発テクニック(その2)】

~C言語によるオブジェクト指向プログラム編~

最近のPCアプリケーション開発では、C++/Java/C#などのオブジェクト指向言語を使うことが主流となってきていますが、組込機器の開発ではプログラムの大きさの制約がPCに比べて厳しく、プラットフォームによってはまだまだC言語が採用されています。

... C++/Java/C#などでは、クラスのprivateメンバを使用してデータを容易にカプセル化することができますが、C言語はオブジェクト指向言語ではないため、構造体を使用してカプセル化する必要があります。
イープルトレーナーでは、「モジュール構造体」という表現で、カプセル化のための構造体の記述方法を詳しく解説しています。

他のモジュールがデータ内部(GAppClockManager)に直接アクセスを行っていた場合、このデータにアクセスしていたすべての箇所を同時に変更しなければなりません。しかしカプセル化をし、外部公開APIを用いていれば、変更は外部公開API内のみで済み、変更の影響を局所にとどめる事ができます。

 

 

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